クリプト・ヴィレッジについて
このサイトでは暗号通貨を支える様々な技術とその応用可能性を紹介します。
俺は暗号通貨について学んでいくうちに、
「これは世界を変えるテクノロジーだ。かつてのインターネットのように。」
と確信するようになりました。
ブロックチェーンや参加者へのインセンティブシステムなどです。
暗号通貨の革新性とは、
「中央管理者不要の、信頼できるシステムを構築する」
ことを可能にするテクノロジーだということです。
誰に管理されるわけでもないのに、絶対に改ざん出来ない永久に残り続ける記録を可能にするのです。
あれほど激しい波を起こす海が、誰に言われるわけでもなく何万年もそこにあり続けることに似ています。
人々の争いや欲望が暗号通貨テクノロジーによって平らにならされます。
それをビットコインが実証してきました。
これは歴史が始まって以来の人類の夢を叶えます。
つまり、権力者の誰にも支配されない、人々のための人々による社会です。
一方で、既存の社会システムの多くは中央に管理者がいます。
国家や銀行、大企業などです。
かつてトマス・ホッブズは『リヴァイアサン』の中で言いました。
社会をつくるまえの人間の自然状態が戦争であったこと、しかも、いわゆる戦争ではなく、すべての人に対する、すべての人の戦争であったことは、否定できない。
人々は常にお互いに争いあって来ました。
中心に国家という絶対権力者をたてることによって、ようやく夜も安心して眠れるようになったのです。
しかし、暗号通貨技術が登場した今、国家は不要です。
同じ役割を暗号通貨が担うことが出来るからです。
今急速にあらゆる分野で「権力者の解体」が起きようとしています。
人々が国家や大企業に大量に搾取されている"税金"が一切なくなります。
本当に自分たちが望むようにお金を使うことが出来、地域社会が関係性を取り戻す。
そんなかつての牧歌的な村社会が実現されようとしています。
暗号通貨による新時代の「村」です。
このサイトの名前の由来でもあります。
ゾクゾクしてきませんか?
俺達は今その始まりにいるのです。